メンタルウェルネス支援

はたらく人の “心の土台” を育て、しなやかな組織へ

BoostEQはばたこのメンタルウェルネス支援は、EQ・マインドフルネス・セルフコンパッション・レジリエンス を土台に、
職場で働く一人ひとりが “気づき、整え、支え合える” 状態を育てることを目的としています。

単なるストレス対策ではなく、より持続可能な日常で自分を大切にできる力 と、助け合えるチーム文化の醸成 を重視した科学的根拠に基づいたアプローチです。

こんなお悩みはありませんか?

  • ストレスが溜まりやすく、感情に飲み込まれやすい
  • 忙しさの中で心の余裕がなくなる
  • 相談しづらい雰囲気があり、孤立しがち
  • 心理的安全性が十分ではなく、気軽に話せない
  • 組織全体の疲れが蓄積し雰囲気が重くなる
  • メンタル不調の兆しが見えにくい・気づけない
  • 職場のウェルビーイングを高めたいが、何から始めるべきかわからない

BoostEQはばたこの大切にしている3つのアプローチ

木が「根 → 幹 → 枝」と育つように、ウェルネスも 内側から外側へ 広がっていきます。

1. 心の土台(根)を育てる:セルフケア & 気づきの力

自分の状態に気づくことが、すべてのスタートです。

・自分の感情・状態に気づく
・マインドフルネスによる「いま、ここ」への立ち戻り
・セルフコンパッションによる自己への思いやり

▶ 自分の状態を客観的に理解し、優しく扱えるようになります。

2|しなやかに働く(幹)をつくる:回復力と働き方のバランス

感情はコントロールするものではなく「理解し、共に歩むもの」。

・感情の健全な扱い方
・レジリエンス(回復力)の向上
・エネルギーの使い方・回復の仕組み
・自分らしい働き方の再設計(ウェルビーイング視点)

▶ より無理のない働き方へと自然に移行し、“続けられる力” が育ちます。

3|職場の土壌(枝)を整える:支え合える関係性と心理的安全性

個人のウェルネスは、周囲との関係性で大きく左右されます。

・共感・承認・対話スキル
・心理的安全性の理解と実践
・困ったときに「助けて」が言える文化づくり
・チームのコミュニケーション改善

▶ 組織全体が互いを理解し尊重し合い、相談や協働がしやすい雰囲気が育ちます。

研修プログラム

BoostEQはばたこのメンタルウェルネス研修は、職場の課題や目的に合わせて柔軟にカスタマイズできます。以下は代表的なテーマ例です。

主なテーマ例

  • メンタルヘルスとEQの基礎理解
  • ストレスマネジメントとマインドフルネス
  • セルフ・コンパッション(自分へのやさしさ)
  • レジリエンス(回復力)を育てる
  • 心理的安全性を高めるコミュニケーション
  • ウェルビーイングと持続可能な働き方

※内容・回数・形式は、課題やご希望に合わせて設計します。


期待できる効果

  • ストレス耐性と回復力が高まる
  • メンタル不調の予防と早期対処が可能になる
  • 感情を健やかに扱えるようになる
  • 職場の心理的安全性が向上する
  • コミュニケーションが柔らかくなり、雰囲気が変わる
  • 持続可能な働き方が実現し、離職防止にもつながる

お問い合わせ・ご相談はこちらから

「うちの職場にも必要かもしれない…」と感じた段階でもお気軽にご相談ください。 現状と課題を丁寧に伺い、最適な研修プランをご提案します。