組織の成果は、個々の能力だけではなく、日々の“つながり方”——つまり 人と人の関係性 が支えています。
チームがしなやかに協働し、心理的安全性が保たれるためには、メンバー一人ひとりの“内側の力”と、それがつながり合う「関係性の質」が土台になります。
BoostEQはばたこでは、EQ/EI・対話・マインドフルネス・価値観・強み理解などのアプローチを組み合わせ、チームのつながり方を根本から整える支援を行い、自律的に成果を生み出す組織分化を、共に築き、伴走します。
こんなお悩みはありませんか?
- コミュニケーションのすれ違いが多い
- 心理的安全性が低く、意見が出づらい
- メンバーの強みや特性が活かされない
- 多世代・多職種チームで協働が難しい
- メンバー間の信頼関係が薄く、協力しづらい
- 自分ごととして行動する主体的なメンバーが育ちにくい
- 離職やモチベーション低下が起こりやすい
- リーダーの負担が大きく、チームの課題がリーダーに集中している。
- 組織文化をより良くしたいが、何から手をつけてよいかわからない
BoostEQはばたこのアプローチ
1. 【土台構築】EQを軸とした、心理的安全性の意図的な設計
・感情の理解と扱い方(EQ)
・安心して話せる場のつくり方
・対話が深まる問いと聴き方
・衝突や意見の違いを健全に扱う方法
→ メンバーが安心して声を出し合えるチームへ。
2. 【相互理解】価値観・強みの可視化による「違いを力に変える」関係性深化
・個人の強み(ストレングス・VIA)の理解
・価値観/大切にしていることの共有
・チームとしての「らしさ」の言語化
→ 違いが分断ではなく、協働の力に変わる。
3. 【文化定着】共創を生む対話・協働プロセスの定着と自走化
・対話型ワーク
・チームビジョンの再定義
・役割・働き方の見直し
・合意形成、意思決定のプロセス
→ チームが自走し、成果につながる“文化”が育まれる。
期待できる効果
- チーム内の安心感が高まり、意見が出やすくなり、対話が活性化する
- 対話が深まり、すれ違いが減る
- 強みと価値観を生かし合う協働が生まれる
- 問題解決がリーダー1人に集中しなくなる
- 主体的・自律的に動けるメンバーが増える
- チームの“らしさ”と一体感が育つ
- 組織文化がしなやかに変化していく
主なプログラム
■ 心理的安全性向上プログラム
- 安心して意見が言えるチーム文化づくり
- 聴く・伝える・違いを扱う対話スキル
- EQをベースにしたコミュニケーション
■ リーダーシップ & マネジメント支援
- 対話を育てる関わり
- 心理的安全性を支えるリーダーの在り方
- メンバーの強みを活かすマネジメント
■ 自己理解と相互理解を深めるチームづくり
- クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)を活用した強み理解
- 個人・チームの強み・価値観の可視化
- 互いの違いを力に変えるチームワークづくり
■ VIA キャラクター・ストレングス
- 個人の価値観・人間的強みの理解
- チームの“美徳”や大切にしたい姿勢の言語化
- ウェルビーイングとチーム文化の向上に活用
対象
・自治体・教育機関・企業・医療・福祉・NPO など
・チームの関係改善、働きやすさ向上を目指す組織
・心理的安全性・協働性を高めたい組織
・管理職・リーダー層
・多職種・多世代チーム など
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組織の課題や状況を丁寧にヒアリングし、目的に合わせた最適なプログラムを設計します。
「まずは話を聞きたい」「自分の組織・チームには何が合う?」という段階でもお気軽にご相談ください
